昨日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナのアリーナが狭いという話を書きましたが、じゃあ実際のところ、具体的な数字ではどうなのよというのが非常に気になりましたので、Perfume 5th Tour 2014「ぐるんぐるん」supported by チョコラBBの7会場について、アリーナの縦、幅を調べてみました。
具体的に数字が提示されているものはそれを拾い、数字がない場合は、面積等の数字から推定しています。
広島グリーンアリーナ:
縦80m 幅48m
マリンメッセ福岡:
縦78.6m 幅45.6m
(客席として使用されていた部分は除いています)
大阪城ホール:
縦83.4m 幅48.2m
真駒内セキスイハイムアイスアリーナ:
縦68m 幅40m(最大幅)
(スケートリンクのサイズ60mx30mから推定)
日本ガイシホール:
縦84.4m 幅49.4m
セキスイハイムスーパーアリーナ:
縦84.4m 幅51.2m(最大幅)
(床面積3740㎡とフロア形状から推定)
代々木第一体育館:
縦96m 幅47.7m(最大幅)
代々木第一体育館は、7会場中唯一、縦が90mを越えていて、アリーナが縦に相当長いことが判ります。
それ以外は縦が80m前後で、幅が48m前後に収まっていますが、真駒内だけは縦が68m、幅が40mと、他会場よりはかなりコンパクトであることが、数字の上からも判ります。
そして、意外なのが、セキスイハイムスーパーアリーナ。
客席数が最小のため、てっきり、真駒内よりもさらにアリーナが狭いのかと思いきや、縦84.4mで代々木に次いで2位、幅は最大で50mを越えていて、7会場中最大となりますね。
延べ床面積でも、大阪城ホールや日本ガイシホールを越えていますので、代々木第一体育館に次ぐ大アリーナということになりそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿