2014年8月9日土曜日

最凶のツンデレ曲、いじわるなハロー(振付ネタあり)

まず最初にお断りしておきます。
この投稿には、「いじわるなハロー」の振付に関する記述があります。
「いじわるなハロー」の振付に関する記述をネタばれだとお考えの場合は、この先をご覧にならないようにお願いいたします。

Cling ClingのCDが届いた7月15日、ファン=デオマは4曲の中で初聴だった「いじわるなハロー」にやられてました。

届いた初日ばかりでなく、その週の週末、つま恋に行ったときもこの有様。

次の週、ついには、自作でiPhone5の着メロを作る始末…


とまあ、「いじわるなハロー」にドハマりしていたわけですけれども、広島のぐるんぐるんツアー本編でのフリが付いた「いじわるなハロー」は、もうとんでもない代物でした。

もちろん、「あの曲」=「いじわるなハロー」なのですが…
端的にいえば、昔のアイドルのような可愛らしい振付で、「いじわる~なハロー~~~」のところは手を振るわけですよ、あ~ちゃんがライブ会場で小さな子供を見つけたときにやるような振り方で。
それを、Perfumeの3人がやるわけですよ。
のっちさんまでやるんですよ、なんかちょっと恥ずかしそうに…
あと、左右を向いて両手で肘から上を動かして叩く仕草もまた可愛らしいこと…
さらに、手を頭の上に置いて、猫耳的な仕草もやるんですよ…(片手バージョンと両手バージョンあり)

さらにさらに、私が「最凶のツンデレ曲」と評します理由は、ツンの方にありまして…
前述の可愛らしい振付は、歌詞がついてて歌っているところ全般そんな感じなんですけれども、間奏に入ると、様子が一変します。
もう「いじわる」どころの騒ぎじゃなくて、完全にバトルモードに突入するんですよ。
中国拳法のような振付で、一人がレフリーになってあとの2人がバトるとか、もうツンデレの範疇を超えるような落差…
ひょっとしたら、「闘うPerfume」ってのはこの曲に由来してるんじゃないかと思ってみたり…

「女の子はカワイイフリをしていても、裏では闘ってるんだよ」という、男性ファンへの現実を見ろというメッセージ…ではないことを祈ります(笑)

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