内訳は、
- ポリリズム
- Baby cruising Love / マカロニ
- love the world
- 不自然なガール / ナチュラルに恋して
- ワンルーム・ディスコ
- スパイス
- Spending all my time
の7枚。
Original Instrumentalバージョンは、love the worldが1曲(カップリングのedgeはOriginal Instrumentalバージョンなし)、Spending all my timeが3曲、他は2曲ずつで、合計14曲。
これに手持ちのMagic of Loveの2曲を加えて、16曲でプレイリストを作り、早速聴いております。
ざっくり言うと、どれもいい!
Fusion系が好きな人は、結構好きな感じじゃないかな~と思います。
今まで聞こえなかった、ボーカルの後ろの隠し味的ないろんな音が聞こえてきますし、ドラムも単調なパターンかと思いきや、意外と細かく作り込んでありますし…
意外と、同じフレーズを延々と(音色を換えたり定位を変えたりしながら)繰り返している曲が多いというのも気づかされました。
逆に、ボーカルのメロディーラインをトレースする音がほとんどないので、カラオケとしては役に立たなさそうですね。
Original Instrumentalバージョンがいいなんて書くと、お前はPerfumeじゃなくて中田ヤスタカのファンなだけだろと言われてしまいそうですが、そうじゃないんですよ。
例えPerfumeの3人の歌声が入っていなくても、Perfumeのために作られた曲はPerfumeの曲なんですよ。
3/15の対バンで、スカパラさんがPerfumeメドレーを演奏しましたけど、あれを中田ヤスタカメドレーと呼ぶ人はいませんよね?(少しはいるかも…)
CMでピアノ演奏のチョコレイト・ディスコが使われても、あくまでPerfumeのチョコレイト・ディスコでしょ?
それに、Original Instrumentalバージョンを聞き込む事で、逆にボーカル入りの良さが分かるということもあると思うんですよね。
なんか最後は言い訳がましい気がしないでもないですけど…(汗
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