2014年6月9日月曜日

反張膝はマズいかもしれない

ネットを徘徊しておりまして、ゆうさんという方のブログで、第1回!界隈Perfume利き脚選手権!!というエントリーを見つけました。(リンク先は答え合わせの方です)

3人さんのおみ足だけを見て、どなたの足かを推理するというもので、ファン=デオマもチャレンジしてみましたところ、自己採点では6問正解でしたので、
【6~8点】称号:一流脚フェチPerfumeファン or 脚愛好家
ということになったようです。(笑)

ところで、11枚の利き脚写真の中に、1枚気になるものを見つけました。
こちらは同じ写真を、引用元と思われるro69.jpモテキナイト4 @ SHIBUYA O-EASTライブレポートから持ってきたものですが、

ゆかちゃんの左足の、くるぶしと膝と腰の位置関係から、膝が180度以上開いているのが分かりますよね?
これを反張膝というそうです。

要するに、「猿腕」の足版という感じなんですけど、最初は、「膝関節が柔らかいんだね~」くらいであまり深刻に考えてはいなかったのですが、ちょっと調べてみますと、「猿腕」と違って、足は体重を支えていますので、この状態はあまりよろしくないらしいんですよ。

膝が屈伸することで、自動車のサスペンションのように、衝撃を緩和する働きがあるのですが、反張膝の状態では屈伸出来ないので、衝撃吸収が働かず、足に負担が掛かって、腰痛や膝の痛みといった症状が出るとか。

反張膝に詳しいサイト、「反張膝の原因と改善法.com」を見つけたので、見てみますと、原因として、
1、足裏の重心位置が偏っている(結果的に歩行時に足指が浮きます)
足裏の重心位置が偏っている場合、反張膝になりやすいです。
例えば、かかとに重心が多くかかるとバランスをとるために足指が浮いてきます。
その結果、ふくらはぎの筋肉が緊張し、膝が反ってくるのです。
また、ハイヒールを履く方も足指に体重がかかりやすくなり、足指が反った状態になるため、反張膝になりやすいです。 
2、膝が反るような力を入れている
特に正しい姿勢を意識している人ほど、
膝に力を入れて後ろに反らしていることが多いです。
例えば、バレエダンサーは姿勢を正して美しさを表現するために常に膝に力を入れています。その結果、バレエダンサーは反張膝になって膝を痛める方がとても多いのです。同じようにモデルも膝を痛めている人が多いです。
 てな感じで、ハイヒールを履いてダンスをするPerfumeさんには、職業病のようなもので、反張膝になる危険性が高いようですので、気をつけて頂きたいものです。

ところで、上でご紹介した「反張膝の原因と改善法.com」さん、ヘッダーの部分はこうなってるんですけど、

右側の女性の髪型が、おにぎりより前の、のっちっぽいんですよね。
足の長さでのっちじゃないことは分かりますけど…(汗)

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