2014年11月10日月曜日

Perfume WORLD TOUR 3rd シンガポール

台北に続きまして、シンガポール公演のレポート的な何か。

まず、会場は、セントーサ島にあるResort World Sentosaというリゾート施設の中にあるResort World Theatre。

近くにはユニバーサルスタジオがあったり、

カジノがあったり、

そして劇場はこちら。

台北の会場、TICCの大ホールが55列、3122人でしたが、ここは26列、1600席しかなくて台北の半分。
対バンを含めて、キャパ的には、今年のライブ会場で最小かな?

チケットは現地受け取りでしたので、チケットブースに行ってみますと、ライブのフライヤーが置いてありました。

カウンター脇のフライヤー立てに、結構大量にあったのですが、チケットを受け取っていた他の方は手を出されてませんでしたね~
気が付かなかったのか、みなさんあまり興味がないのか…

そして、ここで出会ったフォロワーのちあラさんに、フェイスペイントシールを貼って頂きました(笑)

この日のファン=デオマの席は、1列目ののっちサイド。

このResort World Theatre、半円形のステージを囲むように席があるのですが、ステージと最前列の間は僅かで、立ち上がると、普通にステージに手が置ける状態…
下の写真はライブ当日のものではありませんが、1列目とステージの近さが解るでしょうか…

ダンスのポジションとしては、もう少しセンター寄りに6番のバミリがありましたので、ダンス中に自分の目の前に来ることはあまりなかったのですが、グループ分け中ののっちさんは目の前1メートルちょいのところがホームポジションになっていまして、結構長いことそこににいらっしゃいました。

その間、下から見上げるような形で、のっちさんのご尊顔をず~っと眺めておりました…
ゆかちゃんも、そのポジションに2回くらい回ってきてくれたのですが、あ~ちゃんはそこには来なかったかな…(笑)


それでは、毎度おなじみ、怪しい記憶と人様のレポートを横目に見ながらMCネタを中心に、順不同で…

会場内に入ると、この張り紙。
というわけですので、ネタばれは一切ありませんよ(笑)

まず、開演前の影アナが、英語でも日本語でも客を煽る事案が発生(笑)
(Are you ready? 準備はできてる?みたいな感じだったかな…)
これは今までなかった…(笑)
まったく違和感のない日本語でしたので、声の主は日本人だとは思うのですが…

影アナの後、実際に開演するまでに掛かっている曲は、ぐるんぐるんのときと同じ、変則リズムの曲だったのですが、流れる時間がぐるんぐるんよりも長くて、実は歌が入っている曲だったことが判明(笑)

セットリストは、こちらも他の方と突き合わせをして、多分合ってると思うんですけど、本編が13曲、アンコールが2曲。
1曲減り、曲の入れ替えもありました。
アンコールも凶悪な選曲のうちの1曲が消えて、最後はアンコールらしい曲に変更(笑)


3曲目の後の最初のMCで、あ~ちゃんが英語のMCを全部飛ばして頭がまっ白になる事案が発生… ゆかちゃんがすかさずフォローして、事なきを得ました(ホッ)

ゆかちゃんとのっちの2人MCで通訳選びを始めたところで、「2年前はすばらしい通訳の方が…」と言っていたら、umeさんがその場にいることが判明(笑)
2年前に続いてumeさんが通訳に。
umeさんが訳した英語に、あ~ちゃんが「この声、覚えてる~」
最後には、「こっちのアミューズに入って~」と、umeさんをアミューズにスカウト(笑)

3人でセントーサ島のマーライオンの口の中に入ったという話で、牙が丸くなっていて、みんなが触るから丸くなるんだろうという話の流れで、日本でも足の裏をみんなが触るのでえぐれているビリケンさんの話をあ~ちゃんが持ち出したものの、umeさんはビリケンさんを知らずに、話が難儀…
あ~ちゃん、ビリケンさんは、日本でも関西以外の人はあまり知らないかもよ…(笑)


食事の話で、あまり外食には行かない(ぐるんぐるんの時も、どこかでそんなことを言ってましたね)ので、ルームサービスでもいかがですかと言われるけれども、英語のメニューが読めないから注文できないと。
そしたら、今回は、ルームサービスのメニューを全部日本語に訳してあって、そこまで労力を掛けて私たちのためにやってくれるのかと…

というわけで、グループ分けは、あ~ちゃんが予め考えてなくて、「ルーム、サー、ビス」に(笑)
安直すぎ~

台湾で3台とも故障した装置は、シンガポールでは問題なく動作。
Team Perfume、よく頑張った(笑)

動きのやつ、「稲穂」と、ご当地ネタは、「マーライオン、シンガポール」の2つだけ。
マーライオンは、口から水が出る動き。
シンガポールは野球のバットを振るような動きだったと思いますが(正しくはボールを投げるような動き)、それがシンガポールとどういう関係があるのかはちょっと判らず…(笑)


アンコールの後は、何も歌うことなくあっさりそのまま終了。


といったところですかね…

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