マネージャー

SMAPの解散騒動を思い出すまでもないことですが、タレントにとってマネージャーは重要な存在。

Perfumeのマネージャーといえば、「もっさん」こと山本史朗マネージャーが有名ですが、マネージャーは他にもいらっしゃいます。

映像ソフトのスタッフロールを見ると、マネージャーの名前も載っていまして、例えば最新の「LIVE 3:5:6:9」のスタッフロールはこんな感じ。

Chief Artist Management が

• TAKESHI FUKUOKA

Artist Managementが

• HIROMI OKAWA
• SHIRO YAMAMOTO
• YUKA MURAYAMA
• KEISUKE KITAZAWA

の合計5名体制ということになります。

では、一番古い映像ソフトであるFan Service bitterだとどうかというと、

Artist Managerは山本史朗のみ。

当時はまだブレイク前で、スケジュールはまっ白で、わざわざ「休み」と書かれることがなかったくらいの時期ですから、担当マネージャーは1人で十分回せたんでしょうねぇ…

ただ、映像ソフト本編だけではなくブックレットにもマネージャーの記載があるのですが、私の手元にあるFan Service bitterは、完全限定生産盤ではなくNormal Editionでして、どうやらNormal Editionが発売された2008年2月時点のマネージャーが載っているようです。

Artist Managementとして、福岡毅、大川弘美、山本史朗、岩井祐輔の4名が記載されています。

2008年2月といえば、ポリリズムで一躍ブレイクを果たし、Baby cruising Love/マカロニを発売した後、アルバムGAMEの発売を控えた時期で、マネージャー陣も強化されたのでしょうね。

このマネージャー4名のうち、福岡毅、大川弘美、山本史朗の3名は「LIVE 3:5:6:9」のスタッフロールにあるTAKESHI FUKUOKA、HIROMI OKAWA、SHIRO YAMAMOTOと同一人物ですから、ブレイク直後の2008年から現在まで、マネージャー陣の主要メンバーは変わっていないわけですね～

ちなみに、福岡毅チーフマネージャーはこのお方。

『BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!』の特典ディスクで、Perfumeの３人に武道館2daysをやろうと告知をした方です。

武道館2日間と聞いて、「（2日間は）できんじゃろ～」と尻込みするあ～ちゃんに、　「できる、できなきゃダメです、1日だったら今のPerfumeでもできる、でも2日間目指してやったほうが、あなたたちはもっと大きくなる」と鼓舞する、いかにもやり手のマネージャーって感じですね～(^^ゞ

大川弘美マネージャーが映像ソフトに映ってるのをまだ見つけることができていませんが、WT3のシンガポールの空港で私が撮った動画で、MIKIKO先生の前を歩く姿が映ってました。

ライブ会場でも何度かお見かけしましたね。

この方、あ～ちゃんからは「マネージャーのドン」と呼ばれているようで、

大川マネージャーはマネージャーのドンだったのかｗ#あーラジ

— ファン=デオマ@CEツアー待機 (@fandeoma) 2015年9月24日

更に、「ポリリズム」のポリループがアミューズ側からNGが出た際、中田さんがアミューズに出向いてポリループがいかに大事かを説いてアミューズを説得したという話がありますが、どうやらそのときの相手が大川マネージャーだったそうで。

ヤスタカさんが説得したお偉いさんてのは大川マネージャーだったのか！

— ファン=デオマ@CEツアー待機 (@fandeoma) 2015年10月11日

もっさんほど表には出てきませんが、Perfumeを支えるお母さん的存在ではありますね～(≧∀≦)

ところで、映像ソフトのスタッフロールに必ずと言っていいほど出てくるのが、このお二人。

SupervisorのYOKICHI OSATOとTATSURO HATANAKA。

これ、アミューズの大里会長と畑中社長なんですね～

スタッフロールに社長や会長が出てくるって、普通はどうなんでしょうね～(^^ゞ